ここから本文です。
自然豊かな地下水で育てた卵
吉野川にほぼ360度囲まれた自然豊かな土地
竹村養鶏所は一級河川、吉野川にほぼ360度囲まれた自然豊かな土地に位置しています。
そんな自然豊かな土地の栄養ある地下水で育てた鶏だからこそ、元気でおいしい卵を産むことができます。
また、この地下水をタンクに一度貯め、そこに大量の炭を入れ、その上から流しもう一度濾過しています。
その冷たい地下水は鶏たちの体温調整にも役立っています。
鶏にストレスをかけない 最新鶏舎
2017年~2018年に全体の7割の鶏舎を建て替えました。
竹村養鶏場は鶏舎に最大限の投資をしており、鶏にとって良い環境になるよう常に考えています。
すべて最新の窓のない密閉式の鶏舎であるウインドレス鶏舎を採用しています。
密閉式の鶏舎は工場みたい?とか悪いイメージに思われがちですが、明るいところを好まない鶏には最適です。
また、空調は前面から新鮮な風を取り入れ、後方のファンで入れ替えています。
全自動で温度調整をしているので、夏は涼しく冬は温かく保つことができます。
それでも、これだけでは近年の猛暑を乗り切るのは難しいです。
そのため、鶏舎全面を断熱材にし夏場には屋根にスプリンクラーで水をまいたり、鶏舎内ではミスト散布をしたり
常に飼育環境を良くしていくために努力しています。
鮮度が命!ほんまもんのたまご
良い卵をいかに早く食卓に届けるかが勝負
保存状態が同じで、健康な鶏が産んだ卵なら、鮮度の落ち方は高い卵でも、安い卵でも全く同じです。
だからこそ、自社で販売している卵は集卵してから「いかに早く食卓に届ける」かを常に考えてます。
農場から集卵した卵は温水で洗卵・殺菌し、機械が卵一つ一つに16回触診して割れていないか判断します。
そのあと、光で中身の異常卵を判断してパッキングしています。
また、竹村養鶏場の卵は、安全・安心は当たり前!最新の設備にこだわり、適正価格でお客様に卵をお届けします。
平らな皿に割った時の、「白身の盛り上がり」「黄身の高さ」をぜひ確認してみてください!
これがほんまもんのたまごです。